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出版社名:水声社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-8010-0755-0
363P 22cm
戦後フランスの前衛たち 言葉とイメージの実験史
進藤久乃/編 ラファエル・ケニーグ/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
大戦後の芸術運動(コブラ、レトリスム、シチュアシオニスト)を俯瞰する第一部、前衛周辺の作家たち(ポーラン、ポンジュ、パタフィジック、ベケット)を論じる第二部、詩に革新をもたらした音声詩、視覚詩の展開を見据える第三部を通して、戦後フランスの前衛運動の見取図を描き出す。
もくじ情報:第1部 第二次世界大戦という断絶から(サン=タルバンのパラドックス;コブラとシュルレアリスム;コブラ時代におけるクリスチャン・ドートルモンの手書き文字―言葉の「茂み」の中を生きる;ある概念の生成―アンテルナシオル・レトリストと「転用」の理論;北脇昇―サルバドール・ダリ作品の再解釈ともう一つのシュルレアリスムの探求);第…(続く
大戦後の芸術運動(コブラ、レトリスム、シチュアシオニスト)を俯瞰する第一部、前衛周辺の作家たち(ポーラン、ポンジュ、パタフィジック、ベケット)を論じる第二部、詩に革新をもたらした音声詩、視覚詩の展開を見据える第三部を通して、戦後フランスの前衛運動の見取図を描き出す。
もくじ情報:第1部 第二次世界大戦という断絶から(サン=タルバンのパラドックス;コブラとシュルレアリスム;コブラ時代におけるクリスチャン・ドートルモンの手書き文字―言葉の「茂み」の中を生きる;ある概念の生成―アンテルナシオル・レトリストと「転用」の理論;北脇昇―サルバドール・ダリ作品の再解釈ともう一つのシュルレアリスムの探求);第2部 前衛と文学的伝統(ジャン・ポーラン―修辞学・アンフォルメル・言葉をめぐって;文字を杖に―フランシス・ポンジュの「Joca Seria」をめぐって;「演劇に詩を取り入れること」―サミュエル・ベケット『クワッド』;渡辺一夫、コレージュ・ド・パタフィジックの太守);第3部 詩的言語の解放―視覚詩と音声詩((行動/直接/元素/全体…)詩;詩とその進行―アルトー、視覚詩を経て音声詩へ;フランスと日本の前衛詩学の接点―ピエール&イルゼ・ガルニエと新国誠一;「音声詩」・「行為詩」がめざしたもの―フランス、一九四五年以降を中心に)
著者プロフィール
進藤 久乃(シンドウ ヒサノ)
國學院大學准教授(シュルレアリスム研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
進藤 久乃(シンドウ ヒサノ)
國學院大學准教授(シュルレアリスム研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)