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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森 正(モリ タダシ)
1942年3月、和歌山県新宮市に生まれる。中央大学法学部をへて名古屋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。名古屋市立女子短期大学、名古屋市立大学に勤務する(1969~2003年)。イギリス憲法研究の途上、三〇代前半に戦前日本の在野法曹の先進的群像に関心を抱き、群像中の象徴的存在だった布施辰治の研究・啓蒙に従事している。現在、名古屋市立大学名誉教授 森 正(モリ タダシ)
1942年3月、和歌山県新宮市に生まれる。中央大学法学部をへて名古屋大学大学院法学研究科博士課程中途退学。名古屋市立女子短期大学、名古屋市立大学に勤務する(1969~2003年)。イギリス憲法研究の途上、三〇代前半に戦前日本の在野法曹の先進的群像に関心を抱き、群像中の象徴的存在だった布施辰治の研究・啓蒙に従事している。現在、名古屋市立大学名誉教授 |
もくじ情報:1 「布施辰治語り継ぎ」と私(大学在職中と退職後;「布施語り継ぎ」への使命感;「布施語り継ぎ」使命感の実行へ);2 布施辰治関係資料を訪ねて;3 「布施辰治語り継ぎ」の百有余年(時期区分について;没後);4 石巻市民の布施顕彰運動―櫻井清助の生きざまを中心に(はじめに―段ボールの重み;市民の会結成から顕彰碑建立まで;櫻井清助と布施辰治資料研究準備会;東日本大震災と顕彰運動の再出発;これから「土」と「種」)
もくじ情報:1 「布施辰治語り継ぎ」と私(大学在職中と退職後;「布施語り継ぎ」への使命感;「布施語り継ぎ」使命感の実行へ);2 布施辰治関係資料を訪ねて;3 「布施辰治語り継ぎ」の百有余年(時期区分について;没後);4 石巻市民の布施顕彰運動―櫻井清助の生きざまを中心に(はじめに―段ボールの重み;市民の会結成から顕彰碑建立まで;櫻井清助と布施辰治資料研究準備会;東日本大震災と顕彰運動の再出発;これから「土」と「種」)