内容紹介：オッズ馬券術からの調教馬券術へ－－。過剰投資（インサイダーオッズ）から穴馬を突きとめる「朝一オッズ」理論で一世を風靡した予想家・蘆口真史。彼が新たに放つのは、追切（おいきり＝調教）に着目した馬券術。調教で怪しい動きをした穴馬を見つける「追切インサイダー」だ。その新馬券術をベースに、一撃で的中した２６５２万２３００円の現ナマも公開。「誰でも簡単に計算できる、どの調教コースでも通用する」という「追切インサイダー」の正体とは！？
基準タイム不要。全調教コース対応。映像不要。おまけに計算は電卓でＯＫ！異常オッズとＷインサイダー激走調教馬券術。
もくじ情報：第１章　馬券術“追切インサイダー”準備編（なぜオッズ分析が必要なのか；オッズでレースの波乱度と穴馬を探知する　ほか）；第２章　急加速力の登場！「蘆口式調教理論」基礎編（まず「調教欄」の見方からスタートしよう；調教時計と馬場状態の問題をどうクリアするか　ほか）；第３章　急加速力と秀逸ファクター！「蘆口式調教理論」応用編（急加速力と相性のいいファクターを探せ；急加速力×「脚色」～馬の評価の上げ下げに直結　ほか）；第４章　元祖インサイダー！「蘆口式オッズ理論」基礎編（調教、オッズの二刀流で目指す「超一流」；インサイダーオッズを見抜く３つの方法　ほか）；第５章　馬券術“追切インサイダー”実践編（「急加速力×異常オッズ＝激走馬発見！」までの手順；前走大敗×追切インサイダー＝１０番人気が１着！　ほか）

蘆口　真史(アシグチ　マサシ)
２００５年に『朝一オッズだけで万馬券が当たる本』（東邦出版）でメディアデビュー。「朝一オッズ」という言葉を競馬予想界に広め、今では「オッズ分析といえば蘆口真史」とまで言われるようになる。出版社から書籍の監修を依頼されるなど、名実ともにオッズ予想界の第一人者である（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）