|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リデルハート,B.H.(リデルハート,B.H.)
1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた リデルハート,B.H.(リデルハート,B.H.)
1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた |
第一次史料をもとに、さまざまな戦闘の局面を詳細に分析、大戦前半期、優勢だった枢軸国側の破綻の要因を解明する。
もくじ情報:第1部 プレリュード(戦争を早めたもの;開戦時における両陣営戦力);第2部 開戦―一九三九‐四〇年(ポーランド侵略;『奇妙な戦争』;フィンランド侵略);第3部 激浪―一九四〇年(ノルウェー侵入;西部の蹂躙;英本土防衛戦;エジプトからの反撃;イタリア領東アフリカの制圧);第4部 戦火拡大―一九四一年(バ…(続く)
第一次史料をもとに、さまざまな戦闘の局面を詳細に分析、大戦前半期、優勢だった枢軸国側の破綻の要因を解明する。
もくじ情報:第1部 プレリュード(戦争を早めたもの;開戦時における両陣営戦力);第2部 開戦―一九三九‐四〇年(ポーランド侵略;『奇妙な戦争』;フィンランド侵略);第3部 激浪―一九四〇年(ノルウェー侵入;西部の蹂躙;英本土防衛戦;エジプトからの反撃;イタリア領東アフリカの制圧);第4部 戦火拡大―一九四一年(バルカン諸国とクレタ島の攻略;ヒトラーのソ連志向;ソ連侵攻;ロンメルのアフリカ進撃;“十字軍作戦”;極東の戦雲;日本軍の圧倒的勝利);第5部 転換期―一九四二年(独ソ戦局の転換;ロンメルの絶頂期;アフリカ戦局の転換;“たいまつ作戦”―大西洋からの新援軍;チュニスへの競走;太平洋戦争の転機;大西洋の戦い)