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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
春画ール(シュンガール)
1990年、愛媛県生まれ。学生時代に見た、葛飾北斎の『蛸と海女』で春画に目覚める。市井の春画ウォッチャーの視線で、春画の魅力や楽しみ方を模索する。2018年より「春画ール」の名で活動をスタートし、「現代人が見る春画」をコンセプトに、国内外への発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 春画ール(シュンガール)
1990年、愛媛県生まれ。学生時代に見た、葛飾北斎の『蛸と海女』で春画に目覚める。市井の春画ウォッチャーの視線で、春画の魅力や楽しみ方を模索する。2018年より「春画ール」の名で活動をスタートし、「現代人が見る春画」をコンセプトに、国内外への発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 身体の虚実(陰痿―今も昔も勃たぬ男の悲哀は変わらず;雁高―江戸の女性を虜にした極上の男根 ほか);第2章 絶頂への道(甘露―時代とともに変わるアソコのお味;くじる―女陰を愛撫するは二本の指 ほか);第3章 創造的な性具(吾妻形―オナホで終わらない性と美の追求;芋茎―勃ちが悪い男たちの救世主 ほか);第4章 善悪の境界(いとこ同士は鴨の味―近親の交わりはセーフか?アウトか?;浦島太郎―春画の題材になった意外なワケ ほか)