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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-00-028636-7
357P 19cm
天変地異と病 災害とどう向き合ったのか/シリーズ古代史をひらく2
川尻秋生/責任編集 今津勝紀/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:歴史学から災害史・環境史を問う試みが意欲的に行われる今、古代史研究から現代に向けて言えることは何か。考古学および古気候学・地質学など自然科学諸分野の成果を参照しつつ、火山噴火・地震・津波等の自然災害、また飢饉・疫病等が社会にもたらした被害の実態を復元し、災害に向き合った人々の姿や復興の様子に迫る。
歴史学から災害史・環境史を問う試みが意欲的に行われる今、古代史研究から現代に向けて言えることは何か。考古学および古気候学・地質学など自然科学諸分野の成果を参照しつつ、火山噴火・地震・津波等の自然災害、また飢饉・疫病等が社会にもたらした被害の実態を復元し、災害に向き合った人々の姿や復興の様子…(続く
内容紹介:歴史学から災害史・環境史を問う試みが意欲的に行われる今、古代史研究から現代に向けて言えることは何か。考古学および古気候学・地質学など自然科学諸分野の成果を参照しつつ、火山噴火・地震・津波等の自然災害、また飢饉・疫病等が社会にもたらした被害の実態を復元し、災害に向き合った人々の姿や復興の様子に迫る。
歴史学から災害史・環境史を問う試みが意欲的に行われる今、古代史研究から現代に向けて言えることは何か。考古学および古気候学・地質学など自然科学諸分野の成果を参照しつつ、火山噴火・地震・津波等の自然災害、また飢饉・疫病等が社会にもたらした被害の実態を復元し、災害に向き合った人々の姿や復興の様子に迫る。
もくじ情報:“災いと病”を考える;古代の災害と社会;貞観地震・津波による陸奥国の被害と復興;古墳時代の榛名山噴火;飢饉と疫病;律令制の成立と解体の背景としての気候変動;“個別テーマをひらく”十和田の火山泥流;“個別テーマをひらく”開聞岳の火山灰;座談会 新しい“災害史・環境史研究”へ―古代からの展望
著者プロフィール
吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史
吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
1945年生。明治大学名誉教授。日本古代史