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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松田 行正(マツダ ユキマサ)
本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松田 行正(マツダ ユキマサ)
本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』(紀伊國屋書店)で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 斜めがもたらした躍動感が新しい息吹を伝える。Please Please Me1963.3…(続く)
もくじ情報:1 斜めがもたらした躍動感が新しい息吹を伝える。Please Please Me1963.3;2 カメラマン、フリーマンの活躍1 ハーフ・シャドーがビートルズのアイコンとなる。With the Beatles1963.11;3 カメラマン、フリーマンの活躍2 映画のコマ撮り風デザインがサントラをイメージさせる。A Hard Day’s Night1964.7;4 カメラマン、フリーマンの活躍3 タイトル・バンド名よりもヴィジュアルを重視する。Beatles for Sale1964.12;5 カメラマン、フリーマンの活躍4 手旗信号風やらせポーズでアイドル路線に回帰する。Help!1965.8;6 カメラマン、フリーマンの活躍5 サイケデリック・フォントと憂鬱な表情が60年代と交差する。Rubber Soul1965.12;7 髪の毛にこだわったイラストとコラージュで伝説となる。Revolver1966.8;8 原寸コラージュによる集合写真。Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band1967.6;9 経年変化をデザインする。The Beatles(White Album)1968.11;10 なにげない日常の風景をアート、そしてアイコンにしてしまった。Abbey Road1969.9;11 ビートルズの最後を象徴するかのように4人を分断するレイアウト。Let It Be1970.5