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出版社名:音楽之友社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-276-11217-9
205P 22cm
現代ポーランド音楽の100年 シマノフスキからペンデレツキまで
ダヌータ・グヴィズダランカ/著 白木太一/訳 重川真紀/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
ポーランド共和国復興100周年(2018年)を記念して、ポーランド音楽出版社(PWM)から刊行された、1918年以降―作曲家シマノフスキ~ペンデレツキの時代―のポーランド音楽に焦点を当てた名著の待望の邦訳。新たなアプローチによって、ポーランドの歴史と社会の中に音楽をとらえ直した著作で、日本で特に有名なテクラ・ボンダジェフスカ(バダジェフスカと誤読されてきた“乙女の祈り”の作曲者)に関すること、作曲家タンスマンの来日についての記述など、日本語版独自の内容も掲載。
もくじ情報:第1章 プロローグ;第2章 第二共和国から第三共和国までの百年;第3章 ポーランド音楽とはどのような音楽なのか;第4章 音…(続く
ポーランド共和国復興100周年(2018年)を記念して、ポーランド音楽出版社(PWM)から刊行された、1918年以降―作曲家シマノフスキ~ペンデレツキの時代―のポーランド音楽に焦点を当てた名著の待望の邦訳。新たなアプローチによって、ポーランドの歴史と社会の中に音楽をとらえ直した著作で、日本で特に有名なテクラ・ボンダジェフスカ(バダジェフスカと誤読されてきた“乙女の祈り”の作曲者)に関すること、作曲家タンスマンの来日についての記述など、日本語版独自の内容も掲載。
もくじ情報:第1章 プロローグ;第2章 第二共和国から第三共和国までの百年;第3章 ポーランド音楽とはどのような音楽なのか;第4章 音楽のための音楽;第5章 オペラ;第6章 女性史―テクラ・ボンダジェフスカの後継者たち;第7章 移民、亡命者、コスモポリタン
著者プロフィール
グヴィズダランカ,ダヌータ(グヴィズダランカ,ダヌータ)
1955年、ポズナン生まれ。同地で英語学と音楽学を学び、1990年にベートーヴェンの弦楽四重奏曲をテーマとする論文で博士号を取得。さらにビドゴシュチュ音楽院で音楽史を学んだ。1991年以後は執筆活動に専念、論文や著書を数多く出版している。現代を中心としたポーランド音楽史研究の第一人者の一人
グヴィズダランカ,ダヌータ(グヴィズダランカ,ダヌータ)
1955年、ポズナン生まれ。同地で英語学と音楽学を学び、1990年にベートーヴェンの弦楽四重奏曲をテーマとする論文で博士号を取得。さらにビドゴシュチュ音楽院で音楽史を学んだ。1991年以後は執筆活動に専念、論文や著書を数多く出版している。現代を中心としたポーランド音楽史研究の第一人者の一人