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出版社名:中央経済社
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-502-48051-5
282P 22cm
AUDIT INQUIRY質問の理論と技術
永見尊/著
組合員価格 税込 4,554
(通常価格 税込 5,060円)
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内容紹介・もくじなど
公認会計士の監査技術の1つである「質問」(INQUIRY)について、その歴史的展開、立証構造、リスク、事例分析等を探究し、6つのフェーズから懐疑心を高めるための理論と技術を提示する。
もくじ情報:質問研究の問題意識、研究命題および論文構成;第1部 質問の理論的枠組みと制度分析(財務諸表監査における質問の位置づけ;監査手続として拡張する「質問」の意義;証拠法における供述証拠の評価;口頭的証拠の評価指標と監査要点の立証;追及型質問と反証の理論 ほか);第2部 質問のフレームワークと職業的懐疑心(質問の実施プロセスと職業的懐疑心;フェーズ1:思考のフレーミングに基づくアサーションの設定;フェーズ2:…(続く
公認会計士の監査技術の1つである「質問」(INQUIRY)について、その歴史的展開、立証構造、リスク、事例分析等を探究し、6つのフェーズから懐疑心を高めるための理論と技術を提示する。
もくじ情報:質問研究の問題意識、研究命題および論文構成;第1部 質問の理論的枠組みと制度分析(財務諸表監査における質問の位置づけ;監査手続として拡張する「質問」の意義;証拠法における供述証拠の評価;口頭的証拠の評価指標と監査要点の立証;追及型質問と反証の理論 ほか);第2部 質問のフレームワークと職業的懐疑心(質問の実施プロセスと職業的懐疑心;フェーズ1:思考のフレーミングに基づくアサーションの設定;フェーズ2:質問の実施準備とメンタル・モデルの形成;フェーズ3:多様な質問技術の活用;フェーズ4:回答者の言語および非言語のシグナルを読み解く ほか);研究の総括と将来の課題
著者プロフィール
永見 尊(ナガミ タカシ)
1989年千葉大学法経学部卒業。2009年博士(商学)(早稲田大学)。2009年~2011年ニュー・サウス・ウェールズ大学訪問研究員。主要業績、『条件付監査意見論』(単著、国元書房、2011年、日本監査研究学会監査研究奨励賞)、「公正価値監査における合理性の判断基準」『會計』(単著、2017年、日本会計研究学会学会賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
永見 尊(ナガミ タカシ)
1989年千葉大学法経学部卒業。2009年博士(商学)(早稲田大学)。2009年~2011年ニュー・サウス・ウェールズ大学訪問研究員。主要業績、『条件付監査意見論』(単著、国元書房、2011年、日本監査研究学会監査研究奨励賞)、「公正価値監査における合理性の判断基準」『會計』(単著、2017年、日本会計研究学会学会賞)、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)