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出版社名:成文堂
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-7923-5409-1
108P 22cm
社会秩序無価値説の構想
中野正剛/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 社会秩序無価値説の構想(社会秩序無価値説について;犯罪評価と違法性の実質についての管見;犯罪評価にあたり注意しなければならないこと;違法評価の局面について重要な事柄);第1章 オルトランの未遂犯論(本章の目的と視点;なぜ国家は犯罪者を処罰する権力を持つのか?―オルトランの国家刑罰権論(社会と犯罪者との間で交わされるダイアローグ);オルトランの未遂犯論;未遂犯はなぜ処罰されなければならないのか?―2つの結果=害悪(mal)の概念の持つ意義;未遂犯の量刑;不能犯の構成);第2章 不能犯論・覚書―末道書評を契機として(応答;オルトランの未遂犯論の研究から得られること;「不能犯とは未…(続く
もくじ情報:序章 社会秩序無価値説の構想(社会秩序無価値説について;犯罪評価と違法性の実質についての管見;犯罪評価にあたり注意しなければならないこと;違法評価の局面について重要な事柄);第1章 オルトランの未遂犯論(本章の目的と視点;なぜ国家は犯罪者を処罰する権力を持つのか?―オルトランの国家刑罰権論(社会と犯罪者との間で交わされるダイアローグ);オルトランの未遂犯論;未遂犯はなぜ処罰されなければならないのか?―2つの結果=害悪(mal)の概念の持つ意義;未遂犯の量刑;不能犯の構成);第2章 不能犯論・覚書―末道書評を契機として(応答;オルトランの未遂犯論の研究から得られること;「不能犯とは未遂犯の幻影である」オルトランの未遂犯論から見える構図―不能犯論に関する覚書;私見);第3章 不能犯論―客観的危険説を基点とした多元的不能犯論(前章の要約(補遺)と本章の帰結;応答;私見の基本的な立場;具体的適用);第4章 期待可能性についての覚書―「法は不能を強いない」垂水補足意見を契機として(期待可能性とは;最高裁(大審院)判例の立場;私見の立場)
著者プロフィール
中野 正剛(ナカノ セイゴウ)
1961年横浜市生まれ。現在、沖縄国際大学法学部・大学院法学研究科教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中野 正剛(ナカノ セイゴウ)
1961年横浜市生まれ。現在、沖縄国際大学法学部・大学院法学研究科教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)