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出版社名:信山社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-7972-8272-6
263P 22cm
社会的人権の理論 社会保障と人権に基づくアプローチ/学術選書 246 社会保障法
秋元美世/著
組合員価格 税込 5,346
(通常価格 税込 5,940円)
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内容紹介・もくじなど
権利保障を、人権や権利をめぐる思想・理念の展開過程から考察。本書の検討内容(1)生活困難への対応要求が制度化される経緯と方法(2)制度や政策を基礎づける規範的要請としての人権や権利(3)権利の保障・実現のための方途。
もくじ情報:第1部 社会的人権の理論(社会保障の権利論再考―受給権をめぐって;社会福祉における権利構造の特質と課題;社会政策(ソーシャル・ポリシー)と人権;社会権における集団的要素と個人的要素―市民権と社会権の交錯);第2部 人権に基づくアプローチ(社会福祉とライツ・ベースト・アプローチ―ニーズから権利へ;社会福祉と人権に基づくアプローチ―英国ソーシャルワーカー協会と「人権ポリシ…(続く
権利保障を、人権や権利をめぐる思想・理念の展開過程から考察。本書の検討内容(1)生活困難への対応要求が制度化される経緯と方法(2)制度や政策を基礎づける規範的要請としての人権や権利(3)権利の保障・実現のための方途。
もくじ情報:第1部 社会的人権の理論(社会保障の権利論再考―受給権をめぐって;社会福祉における権利構造の特質と課題;社会政策(ソーシャル・ポリシー)と人権;社会権における集団的要素と個人的要素―市民権と社会権の交錯);第2部 人権に基づくアプローチ(社会福祉とライツ・ベースト・アプローチ―ニーズから権利へ;社会福祉と人権に基づくアプローチ―英国ソーシャルワーカー協会と「人権ポリシー」;福祉権アドバイザーの役割と意義);第3部 リスク・ニーズと要保障性(要保障性と保障方法―その史的推移と課題;リスクとニーズ;要保障性をめぐる制度と個別支援―法律学と社会福祉学の接点);第4部 権利擁護と自立支援(人権の理論と権利擁護;自立支援と行為主体性;生存の保障とオートノミーとしての自立);第5部 社会保障と権利をめぐる新たな論点(プロセスとしての裁量統制と福祉サービスの権利;金銭給付・サービス給付・バウチャー;エリジビリティーとエンタイトルメント;社会保障給付の権利性の6つの意味;コミュニティと集団の権利―個人の利益と集団の利益をめぐって)
著者プロフィール
秋元 美世(アキモト ミヨ)
1954年、東京都生まれ。1985年、東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法学専攻博士課程修了。同年、東京都立大学法学部助手。その後、茨城大学人文学部社会科学科専任講師、助教授を経て、1997年に同教授。1998年、東洋大学社会学部社会福祉学科教授。2021年、東洋大学大学院社会福祉学研究科特任教授。博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秋元 美世(アキモト ミヨ)
1954年、東京都生まれ。1985年、東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法学専攻博士課程修了。同年、東京都立大学法学部助手。その後、茨城大学人文学部社会科学科専任講師、助教授を経て、1997年に同教授。1998年、東洋大学社会学部社会福祉学科教授。2021年、東洋大学大学院社会福祉学研究科特任教授。博士(社会福祉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)