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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小形 健介(オガタ ケンスケ)
大阪公立大学大学院経営学研究科准教授、博士(経営学・神戸商科大学)。1993年大分大学経済学部卒業。2017年大阪市立大学大学院経営学研究科准教授、2022年大阪公立大学大学院経営学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小形 健介(オガタ ケンスケ)
大阪公立大学大学院経営学研究科准教授、博士(経営学・神戸商科大学)。1993年大分大学経済学部卒業。2017年大阪市立大学大学院経営学研究科准教授、2022年大阪公立大学大学院経営学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:本書のねらい;第1部 問題設定と研究の視点(IASBの基準開発;会計規制研究の潮流;会計基準設定機関の基準開発行動モデル);第2部 環境要因と戦略要素の分析(IASBの設立と展開;IASBの基準開発環境の認識と戦略策定に対する計量テキスト分析;組織分析に向けて:社会ネットワーク分析の適用);第3部 組織編成の分析(追い風型基準開発行動:2001年‐2005年の活動;追い風型基準開発行動:2006年‐2010年の活動;妥協型基準開発行動:2011年‐2015年の活動;捕囚型基準開発行動:2016年-2020年の活動);本研究の要約とIASBの基準開発行動