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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮岡 太郎(ミヤオカ タロウ)
映画監督/映画レビュアー。1988年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中、自主映画『エコーズ』で東京学生映画祭の準グランプリ・観客賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮岡 太郎(ミヤオカ タロウ)
映画監督/映画レビュアー。1988年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中、自主映画『エコーズ』で東京学生映画祭の準グランプリ・観客賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 悲劇の中の人間を描いた映画(鬱指数…(続く)
もくじ情報:1 悲劇の中の人間を描いた映画(鬱指数MAXの超絶絶望映画―縞模様のパジャマの少年;どこまでも辛く哀しく、言葉を失う超絶鬱映画―ダンサー・イン・ザ・ダーク ほか);2 戦慄のサスペンス&ホラー映画(忘れられぬラストシーンの絶望感―セブン;映画史に残る最悪のバッドエンド―ミスト ほか);3 世間に一石を投じる映画(育児放棄を描く是枝監督の代表作にして救いなき絶望映画―誰も知らない;テロリスト占拠系の傑作にしてハイパー鬱映画―ホテル・ムンバイ ほか);4 胸糞の悪さを突き詰めた映画(ドラッグによるハイスピードの恐怖と絶望―レクイエム・フォー・ドリーム;あくまでもリアルに、人間の愚かさと生々しさを描き切った鬱映画―愚行録 ほか)