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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
半藤 末利子(ハンドウ マリコ)
エッセイスト。1935(昭和10)年、作家の松岡譲と夏目漱石の長女筆子の四女として東京に生まれる。1944(昭和19)年、父の故郷である新潟県長岡市に疎開、高校卒業まで暮らした。早稲田大学芸術科、上智大学比較文化科卒業。夫は昭和史研究家の半藤一利。六十の手習いで文章を書きはじめる。夏目漱石生誕150年の2017(平成29)年、新宿区立漱石山房記念館名誉館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 半藤 末利子(ハンドウ マリコ)
エッセイスト。1935(昭和10)年、作家の松岡譲と夏目漱石の長女筆子の四女として東京に生まれる。1944(昭和19)年、父の故郷である新潟県長岡市に疎開、高校卒業まで暮らした。早稲田大学芸術科、上智大学比較文化科卒業。夫は昭和史研究家の半藤一利。六十の手習いで文章を書きはじめる。夏目漱石生誕150年の2017(平成29)年、新宿区立漱石山房記念館名誉館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
祖父・漱石のこと、残された夏目家の人々のその後―個性豊かな親族たちとのエピソードを漱石の孫にして、半藤一利の妻が綴った滋味あふれるエッセイ集。
もくじ情報:第1部 ああ漱石山房(まぼろしの漱石文学館;漱石記念館への道);第2部 祖母・鏡子の「それから」の人生(漱石夫人は占い好き;中根家の四姉妹;漱石夫人と猫;祖母鏡子と私);第3部 松岡譲・筆子 父母の春秋(父・松岡譲のこと;祖母夏目鏡子と父松岡譲 ほか);第4部 夏目家をめぐる小事件(漱石の長襦袢;難行苦行の…(続く)
祖父・漱石のこと、残された夏目家の人々のその後―個性豊かな親族たちとのエピソードを漱石の孫にして、半藤一利の妻が綴った滋味あふれるエッセイ集。
もくじ情報:第1部 ああ漱石山房(まぼろしの漱石文学館;漱石記念館への道);第2部 祖母・鏡子の「それから」の人生(漱石夫人は占い好き;中根家の四姉妹;漱石夫人と猫;祖母鏡子と私);第3部 松岡譲・筆子 父母の春秋(父・松岡譲のこと;祖母夏目鏡子と父松岡譲 ほか);第4部 夏目家をめぐる小事件(漱石の長襦袢;難行苦行の十七文字 ほか)