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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 祐児(コバヤシ ユウジ)
パーソル総合研究所上席主任研究員。上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 祐児(コバヤシ ユウジ)
パーソル総合研究所上席主任研究員。上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
高い自殺率、縮む給与差、育たぬ後任、辞めていく女性と若手―。社会問題ともいえる日本の管理職の異常な「罰ゲーム化」を、国際比較を含む多数のデータで分析。背景と原因を描き出し、解決策を提案する。経営課題として「管理職の活性化」に悩む経営層にも、増え続ける負荷に耐える現場の管理職にも役に立つ、今日から使える知恵とヒントに溢れた1冊。日本のビジネスの現場を救う“希望の書”!
もくじ情報:第1章 “理解編”管理職の「罰ゲーム化」とは何か;第2章 “解析編”管理職の何がそれほど大変なのか;第3章 “構造編”ここが変だよ、ニッポンの管理職;第4章 “修正編”「罰ゲーム化」の修正法;第5章 “攻略編”「罰ゲーム」をどう生き残るか;終章 結局、管理職になるのは、「得」なのか「損」なのか