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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鹿住 輝之(カスミ テルユキ)
1981年生まれ。立教大学大学院キリスト教学研究科博士課程後期課程修了(博士(文学))。現在、立教大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鹿住 輝之(カスミ テルユキ)
1981年生まれ。立教大学大学院キリスト教学研究科博士課程後期課程修了(博士(文学))。現在、立教大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 三者の危機意識の基盤となった歴史的背景(デンマークにおける国家と宗教の結びつき;敬虔主義と啓蒙主義;自由主義の台頭;自由主義と農民覚醒運動とナショナリズムの結合;一八四八年の革命と信教の自由);第2章 ハイベアのキリスト論(ハイベアの生い立ちと問題意識;ハイベアの『現代にとっ…(続く)
もくじ情報:第1章 三者の危機意識の基盤となった歴史的背景(デンマークにおける国家と宗教の結びつき;敬虔主義と啓蒙主義;自由主義の台頭;自由主義と農民覚醒運動とナショナリズムの結合;一八四八年の革命と信教の自由);第2章 ハイベアのキリスト論(ハイベアの生い立ちと問題意識;ハイベアの『現代にとっての哲学の意義について』;「ローテ博士の三位一体論と和解論への批評」におけるハイベアのキリスト教);第3章 マーテンセンのキリスト論(マーテンセンの生い立ちと問題意識;マーテンセンの受肉理解;マーテンセンの危機意識と教会論);第4章 キルケゴールのキリスト論(『イロニーの概念』におけるキルケゴールの問題意識;『あれかこれか』における思弁批判;『哲学的断片』と『後書き』でのキリスト教の思弁的解釈に対する批判;愛としてのキリスト教)