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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中井 亜佐子(ナカイ アサコ)
1966年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中井 亜佐子(ナカイ アサコ)
1966年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門は英文学。オクスフォード大学博士課程修了(D.Phil.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 批評家を批評する(テクストは世界のなかにある;エドワード・サイードを語る;批評とは何か;批評家の残響を聴く);第1章 ある批評家の残響(声を装うテクスト;批評の限界?;コンラッドを聴く;近代の不協和音;友だちにはなれない);第2章 理論は旅をする(フレンチ・セオリー?;『はじまり』にフーコーもいた;オリエンタリズムの空間;廃墟…(続く)
もくじ情報:序章 批評家を批評する(テクストは世界のなかにある;エドワード・サイードを語る;批評とは何か;批評家の残響を聴く);第1章 ある批評家の残響(声を装うテクスト;批評の限界?;コンラッドを聴く;近代の不協和音;友だちにはなれない);第2章 理論は旅をする(フレンチ・セオリー?;『はじまり』にフーコーもいた;オリエンタリズムの空間;廃墟の批評理論);第3章 文化と社会(批評家と共同体;旅するレイモンド・ウィリアムズ;意図をとりもどす;批評意識は理論に抗う;アカデミアからパレスチナへ);終章 人文学に“新しさ”は可能か(永遠に新しくあれ;言葉への愛;追記―希望は棄てない)