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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大櫛 陽一(オオグシ ヨウイチ)
1971年大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、88年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大櫛 陽一(オオグシ ヨウイチ)
1971年大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、88年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
全国70万人の健診結果、人口40万人の住民追跡調査、脳卒中患者10万人の研究解析で分かった!血圧の常識がくつがえる68のQ&A。降圧剤を飲むと死亡率が5倍に!?脳梗塞の発症率が2…(続く)
全国70万人の健診結果、人口40万人の住民追跡調査、脳卒中患者10万人の研究解析で分かった!血圧の常識がくつがえる68のQ&A。降圧剤を飲むと死亡率が5倍に!?脳梗塞の発症率が2倍に!?「年齢+90」以下なら降圧剤はかえって危険!高血圧とクスリをめぐる驚愕の事実とは。
もくじ情報:第1章 高血圧のはじまり―そもそも高血圧は「つくられた病気」だった!;第2章 薬を売るために高血圧がつくられた!―降圧剤開発競争;第3章 降圧剤は効くのか?その問題点は?―降圧剤の仕組みとリスク;第4章 高血圧マフィアと治療ガイドライン―EUの罰則、内部告発、サンシャイン条項、日米のねつ造事件;第5章 欧米の高血圧基準値はなぜ破壊的改革が行われたか!?―2014年4月の人間ドック学会の新規準をめぐる騒動と既存勢力の巻き返し;第6章 そもそも高血圧とは何か?―血圧の規準は年齢別であるべき;第7章 これから高血圧とどう付き合うか?―食、よい油、血糖値と糖質との関係 降圧剤をやめても大丈夫か?