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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青木 真理(アオキ マリ)
1961年、三重県生まれ。小学生時代にリンドグレーンとプリョイセンに出会い、将来は児童文学作家になりたいと思っていた。大阪外国語大学デンマーク語科に入学。卒論を計画する中で、おとぎ話の臨床心理学的解釈という方法を知り、卒業後、京都大学教育学部教育心理学科に3年次編入学。臨床心理学が対人援助の学問と知らずに入ったが、その後大学院に進学し、臨床心理学の研鑽を積み、臨床心理士資格取得。1994年から鳴門教育大学生徒指導講座助手を務め、1997年より福島大学に勤務。現在は、人間発達文化学類附属学校臨床支援センター教授。公認心理師資格取得。スクールカウンセラーの方法を実践的に…( ) 青木 真理(アオキ マリ)
1961年、三重県生まれ。小学生時代にリンドグレーンとプリョイセンに出会い、将来は児童文学作家になりたいと思っていた。大阪外国語大学デンマーク語科に入学。卒論を計画する中で、おとぎ話の臨床心理学的解釈という方法を知り、卒業後、京都大学教育学部教育心理学科に3年次編入学。臨床心理学が対人援助の学問と知らずに入ったが、その後大学院に進学し、臨床心理学の研鑽を積み、臨床心理士資格取得。1994年から鳴門教育大学生徒指導講座助手を務め、1997年より福島大学に勤務。現在は、人間発達文化学類附属学校臨床支援センター教授。公認心理師資格取得。スクールカウンセラーの方法を実践的に研究するとともに、沖縄の祭りの臨床心理学的研究、児童文学の臨床心理学的研究、北欧の若者支援の調査研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
心理職としての心得から現場の一員としての働き方まですべてわかる。
もくじ情報:第1章 スクールカウンセラーとしての心構え(学校コミュニティで働くということ;スクールカウンセラーの基本的な態度~呼称・語調・話し方 ほか);第2章 カウンセリング・支援場面での仕事術(子どもへのカウンセリング;いじめへの対応;保護者へのカウンセリング;教職員との…(続く)
心理職としての心得から現場の一員としての働き方まですべてわかる。
もくじ情報:第1章 スクールカウンセラーとしての心構え(学校コミュニティで働くということ;スクールカウンセラーの基本的な態度~呼称・語調・話し方 ほか);第2章 カウンセリング・支援場面での仕事術(子どもへのカウンセリング;いじめへの対応;保護者へのカウンセリング;教職員との協働・教職員への支援);第3章 連携場面での仕事術(基本の連携術;問題への対応;研修活動);第4章 スクールカウンセラーが知っておきたいトピックス(新型コロナウイルスの影響;ネット・ゲーム依存防止の重要性 ほか)