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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福田 恆存(フクダ ツネアリ)
1912(大正元)年、東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、翻訳、劇作、演出の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰。国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。1956(昭和31)年、『ハムレット』の翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞。1994(平成6)年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福田 恆存(フクダ ツネアリ)
1912(大正元)年、東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、翻訳、劇作、演出の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」(後に「昴」)を主宰。国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。1956(昭和31)年、『ハムレット』の翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞。1994(平成6)年、没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 処世の技術;第2章 近代化の逆説;第3章 状況を読む;第4章 精神の近代化;第5章 言葉という道具;第6章 己とは何か;第7章 強者と弱者;第8章 神は理解できるか
もくじ情報:第1章 処世の技術;第2章 近代化の逆説;第3章 状況を読む;第4章 精神の近代化;第5章 言葉という道具;第6章 己とは何か;第7章 強者と弱者;第8章 神は理解できるか