内容紹介：著者は医者を教える先生でもある心臓の専門医、大島先生。１日に１００～１５０人の患者を診る傍ら、心電図の教育セミナーなど、講演活動も行っている。本書は心臓と体のメカニズムや疾病の正しい知識が身につき、生活習慣を変える方法もわかる一冊。
「寝たきり」×「突然死」リスクを下げる１回３分の心臓ストレッチ法。狭心症、心筋梗塞、不整脈、脳卒中。心臓の不安が消える！医学的なエビデンスに基づく知識と習慣。
もくじ情報：第１章　「危険な心臓」で起こること；第２章　知らずに心臓力を下げる「サイレントキラー」；第３章　心臓力を鍛える「１日の過ごし方」；第４章　心臓力を鍛える「ストレッチ法」；第５章　心臓力を鍛える「食事法」；第６章　「グレーゾーンの心臓」ですべきこと

大島　一太(オオシマ　カズタカ)
医師・医学博士。大島医院院長、東京医科大学循環器内科学分野、東京医科大学八王子医療センター循環器内科兼任講師、日本看護協会看護研修学校非常勤講師、日本循環器学会心不全療養指導士実務部委員、日本心臓病学会特別正会員・フェロー・心臓病上級臨床医、Ｊａｐａｎ　Ｃａｒｄｉｏｌｏｇｙ　Ｃｌｉｎｉｃ　Ｎｅｔｗｏｒｋ理事など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）