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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菊地 百恵(キクチ モモエ)
脚本家。小泉徳宏監督主宰・モノガタリラボ所属。NHK FMやTOKYO FMなど、多数のラジオドラマのほか、ショートフィルム、ソーシャルドラマ、漫画原作に至るまで、幅広いジャンルで脚本を担当。2024年、初の著作となる『看板ボーイズ』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊地 百恵(キクチ モモエ)
脚本家。小泉徳宏監督主宰・モノガタリラボ所属。NHK FMやTOKYO FMなど、多数のラジオドラマのほか、ショートフィルム、ソーシャルドラマ、漫画原作に至るまで、幅広いジャンルで脚本を担当。2024年、初の著作となる『看板ボーイズ』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
神保町にある『相良珈琲店』跡地に引越してきた公務員の誠は、引越し当日に突然現れた銀髪の美青年・ワタルと、なぜか同居することに。そして、古い押入れから出てきた“あるノート”をきっかけに、二人の、日本各地の看板建築を巡る不思議な旅が始まるのだが―。緻密な取材に基づき、フィクションとノンフィクションが交錯する!
もくじ情報:プロローグ 『看板建築と記憶の扉』;1 『居候とシェアハウス』;2 『ネガとポジ』;3 『時間と記録』;4 『推しとアレルギー』;5 『星空と祭り』;6 『コーヒーと日本酒』;7 『過去とこれから』;エピローグ 『看板建築と未来の空』