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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上村 理絵(カミムラ リエ)
理学療法士。リタポンテ株式会社取締役。1974年生まれ。「理学療法士によるリハビリテーション」「日本で初めて介護保険分野で受けられるサービス」を世に誕生させた誠和医科学(現・ポシブル医科学株式会社)の創業を支援。およそ10年間で、のべ16万人に生活期のリハビリを提供し、そのビジネスモデルの骨格を現場で作り上げてきた。同社退任後、リタポンテ株式会社の立ち上げに参画。理学療法士の立場から、「高齢者に本当に大切なリハビリ」を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上村 理絵(カミムラ リエ)
理学療法士。リタポンテ株式会社取締役。1974年生まれ。「理学療法士によるリハビリテーション」「日本で初めて介護保険分野で受けられるサービス」を世に誕生させた誠和医科学(現・ポシブル医科学株式会社)の創業を支援。およそ10年間で、のべ16万人に生活期のリハビリを提供し、そのビジネスモデルの骨格を現場で作り上げてきた。同社退任後、リタポンテ株式会社の立ち上げに参画。理学療法士の立場から、「高齢者に本当に大切なリハビリ」を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「歩くのがしんどくなってきた」
「疲れやすくなってきて、体を動かすのがおっくう」
「できれば介護で家族に迷惑をかけたくない」
「将来、寝たきりにならないか不安」
こんな「老い」に関する悩みや不安を持っている方は、ぜひ読んでほしい1冊。
寝たきりを予防するには、ウォーキングをしておけば大丈夫。
60歳以上になったから、転倒予防のために家に手すりをつける。
寝起きがラクになるので、ベッドに替える。
入院生活から戻ってきたら、体力温存のためにしばらくは絶対安静にする。
これらはすべて「正しい老化との付き合い方」とはいえません!
高齢者の…(続く)
「歩くのがしんどくなってきた」
「疲れやすくなってきて、体を動かすのがおっくう」
「できれば介護で家族に迷惑をかけたくない」
「将来、寝たきりにならないか不安」
こんな「老い」に関する悩みや不安を持っている方は、ぜひ読んでほしい1冊。
寝たきりを予防するには、ウォーキングをしておけば大丈夫。
60歳以上になったから、転倒予防のために家に手すりをつける。
寝起きがラクになるので、ベッドに替える。
入院生活から戻ってきたら、体力温存のためにしばらくは絶対安静にする。
これらはすべて「正しい老化との付き合い方」とはいえません!
高齢者の身体機能維持のためのリハビリを20年以上続けてきた、
著者だからこそ語れる、加齢で老いていく体とどう向き合えばいいか、
本当に予防・改善できる方法を教えます。
何をするにも、どこにいくにも、健康な体があってこそ。
残りの人生を楽しく過ごすためにも、
本書を読んで、老化に負けない、元気な体を手に入れましょう!
年齢とともに衰えていく「肉体」と「精神」を元気にする方法、教えます!一生、寝たきりにはなりたくない人に!!ウォーキングだけでは×。退院後の絶対安静×。高齢者の体と20年間向き合ってきた専門家が教える、残りの人生を楽しめる体をつくる方法。
もくじ情報:第1章 こうして、人は老いていく(「老化の個人差」が生まれる要因とは;「自信の枯渇」が肉体に与える大きな影響 ほか);第2章 「肉体」と「精神」の老化を防ぐためのリハビリとは(リハビリの目的は、健康のために筋肉をつけることではない;老化改善の道標になる「なりたくない自分メモ」 ほか);第3章 老化を防ぐための「セルフリハ」のやり方(これが老化を防ぐ「基本のセルフリハ」;「セルフリハ」の効果を上げるための5つのポイント ほか);第4章 勝手に老化が予防できる環境づくりとは(家族の深すぎる愛情が、体を老化させる;老化予防のために、「手」ではなく「目」を借りる ほか);第5章 100年時代をどう幸せに生き抜くか(3倍返し!?コロナ禍の3年半分のツケ;リハビリのハードルが下がる世の中へ ほか)