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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
呉 智英(クレ トモフサ)
ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呉 智英(クレ トモフサ)
ごちえい。評論家。1946年生まれ。愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。評論の対象は、社会、文化、言葉、マンガなど。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を四期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目からウロコが落ちる「正しい日本語」の名著。教養としての国語力が身につく。
もくじ情報:世紀末のどこが終末か;孔子の「可もなく不可もなく」;回るからこそ回路なのだ;「至れり尽くせり」と日本人;大山鳴動に鱗が落ちる;テレビと映画…(続く)
目からウロコが落ちる「正しい日本語」の名著。教養としての国語力が身につく。
もくじ情報:世紀末のどこが終末か;孔子の「可もなく不可もなく」;回るからこそ回路なのだ;「至れり尽くせり」と日本人;大山鳴動に鱗が落ちる;テレビと映画;「女子と小人」と女子供;あちらでもこちらでもペレストロイカ;登龍門はどこにある;ラシャメンと異類婚譚;鉄〓鈴の悲鳴;龍頭と飛龍頭;アラーの他に神はなし;人名のコンテと略語のコンテ;一敗地にまみれたら再起はできない;何を斜にかまえるのか;トンボ鉛筆の尻尾についた「W」;仕事を愛する人にヒロポン;「阿片」と「オピウム」;ばくち打ちは二度ばくちを打つ〔ほか〕