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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
樫辺 勒(カシベ ロク)
フリーの書籍編集者・文筆家。1961年宮城県塩竃市生まれ。人文書版元の編集者を経て独立。特撮から哲学までサブカル・人文書を幅広く手がける。またTV番組『仮面ライダー響鬼』では設定を担当。2023年、小説「ホダニエレーガ」で第6回仙台短編文学賞・河北新報社賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 樫辺 勒(カシベ ロク)
フリーの書籍編集者・文筆家。1961年宮城県塩竃市生まれ。人文書版元の編集者を経て独立。特撮から哲学までサブカル・人文書を幅広く手がける。またTV番組『仮面ライダー響鬼』では設定を担当。2023年、小説「ホダニエレーガ」で第6回仙台短編文学賞・河北新報社賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:まえがき 奇妙な注文;序奏 プロローグ―『超人バロム・1』の主題歌で泣く;第1楽章 詩篇―クラシックの源泉としての(悲運);第2楽章 ギリシャ悲劇―死すべき身の(悲しみ)を“ルネ…(続く)
もくじ情報:まえがき 奇妙な注文;序奏 プロローグ―『超人バロム・1』の主題歌で泣く;第1楽章 詩篇―クラシックの源泉としての(悲運);第2楽章 ギリシャ悲劇―死すべき身の(悲しみ)を“ルネサンス”する;第3楽章 レクイエムと怒りの日―最後の審判の曲を審判する;第4楽章 葬送行進曲―棺に納まって担がれているのは誰か;第5楽章 死の舞踏―誘われているのか誘わせているのか;終楽章 白鳥の歌―音楽に死を託す;あとがきに代えて 聴衆は何を聴き取ったのか