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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
蔵治 光一郎(クラジ コウイチロウ)
1965年東京都生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。博士(農学)。専門は森林水文学、森と水と人の関係。1989年東京大学農学部林学科卒業。同大学院博士課程在学中、青年海外協力隊員としてマレーシア・サバ州森林研究所に勤務。東京大学助手、東京工業大学講師、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林准教授、同・愛知演習林長、同・生態水文学研究所長を経て現職。愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会委員、矢作川森の研究者グループ共同代表、水循環基本法フォローアップ委員会座長などを務める。編著に『水をめぐるガバナンス 日本、アジア、ヨーロッパの現場から』(東信…( ) 蔵治 光一郎(クラジ コウイチロウ)
1965年東京都生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。博士(農学)。専門は森林水文学、森と水と人の関係。1989年東京大学農学部林学科卒業。同大学院博士課程在学中、青年海外協力隊員としてマレーシア・サバ州森林研究所に勤務。東京大学助手、東京工業大学講師、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林准教授、同・愛知演習林長、同・生態水文学研究所長を経て現職。愛知県長良川河口堰最適運用検討委員会委員、矢作川森の研究者グループ共同代表、水循環基本法フォローアップ委員会座長などを務める。編著に『水をめぐるガバナンス 日本、アジア、ヨーロッパの現場から』(東信堂、第19回高地出版学術賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 世界農業遺産、日本三大清流のアユは語る;1 長良川の恵みとなりわい今昔;2 長良川のアユと生態系に起きていること;3 ふたたび、いのち幸ふ川へ―河口堰という試金石;4 河口堰の最適運用に向けて;おわりに 近くて遠い川と人の関係を結びなおすために
もくじ情報:はじめに 世界農業遺産、日本三大清流のアユは語る;1 長良川の恵みとなりわい今昔;2 長良川のアユと生態系に起きていること;3 ふたたび、いのち幸ふ川へ―河口堰という試金石;4 河口堰の最適運用に向けて;おわりに 近くて遠い川と人の関係を結びなおすために