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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
濱澤 法生(ハマザワ ノリオ)
福岡県北九州市出身。1992年、京都・嵐山にて株式会社ベリー・プロジェクトを創業。当時の観光人力車業界は個人商店化しているケースがほとんどだったが、先駆けて株式会社として立ち上げフランチャイズで全国にビジネスを展開している。全国に11店舗を展開し、人力車の保有台数268台は業界トップである。2019年には京都創造者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 濱澤 法生(ハマザワ ノリオ)
福岡県北九州市出身。1992年、京都・嵐山にて株式会社ベリー・プロジェクトを創業。当時の観光人力車業界は個人商店化しているケースがほとんどだったが、先駆けて株式会社として立ち上げフランチャイズで全国にビジネスを展開している。全国に11店舗を展開し、人力車の保有台数268台は業界トップである。2019年には京都創造者賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 移動手段として誕生し、観光用として復活した「人力車」の歴史(観光地の魅力の一つ、日本生まれの人力車;戦後に観光地で復活した人力車 ほか);第1章 「おもてなしの心」と「豊富な知識」―観光大国・日本に欠かせない俥夫の仕事(非日常の視線の高さ;五感で受け止める外界との一体感 ほか);第2章 求められるのは、俥夫の“おもてなし”の心―時代に合わせたアップデートで人力車の価値を高める(「観光地×人力車」;提供するのは単なるレトロな乗り物体験ではない ほか);第3章 届けるのは、一生忘れら…(続く)
もくじ情報:序章 移動手段として誕生し、観光用として復活した「人力車」の歴史(観光地の魅力の一つ、日本生まれの人力車;戦後に観光地で復活した人力車 ほか);第1章 「おもてなしの心」と「豊富な知識」―観光大国・日本に欠かせない俥夫の仕事(非日常の視線の高さ;五感で受け止める外界との一体感 ほか);第2章 求められるのは、俥夫の“おもてなし”の心―時代に合わせたアップデートで人力車の価値を高める(「観光地×人力車」;提供するのは単なるレトロな乗り物体験ではない ほか);第3章 届けるのは、一生忘れられない思い出―。―お客様との一期一会を通じて俥夫として、人として成長できる(目の不自由な人にも乗車してもらう;「生きる勇気をもらいました」という手紙 ほか);第4章 “アナログ”な人力車を引く俥夫だからこそ、何十年、何百年先の世代にも伝統文化を継承できる(人力車は心を通わせる媒体になる;汗に濡れた千円札が教えてくれたもの ほか)