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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
西洋近代500年を超簡単に見晴るかす副島歴史学の最高峰。
もくじ情報:第1章 英国最大の秘密(恥部)―シェイクスピアの生みの親はエリザベス1世だ(「シェイクスピアとは誰だったのか」問題;真実は恋多き女だった「ヴァージン・クイーン」エリザベス1世 ほか);第2章 プロテスタント運動とは、「男女の愛(性欲の自由)と金儲け(商業の自由)を認めろ」の闘争だ(エリザベスの父、ヘンリー8世は天才;プロテスタントとは「男女の愛(性欲の自由)を認めよ」だ ほか);第3章 フランス国最大の秘密―ブルボン朝の恥部(オランダ独立、そして三十年戦争、ウェストファリア条約;プロテスタント運動の本質は反ローマ・カトリック ほか);第4章 17、18世紀のヨーロッパ思想界は命懸けの殺し合いの世界だった(ホッブズ、ガリレオ、デカルトが会っていた;デカルトはローマ・カトリック教会に毒殺された ほか);第5章 仏墺露3女帝の“パンティ同盟”とドイツの偽善者フリードリヒ2世(大王)の戦い(啓蒙専制君主とパンティ同盟の時代;ドイツを操ってフランス、ロシアと喧嘩させるイギリスが一番悪い ほか)