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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木村 可奈子(キムラ カナコ)
2014年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科講師。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木村 可奈子(キムラ カナコ)
2014年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科講師。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 東アジアの多国間関係史を考える;第1章 明の対外政策と冊封国暹羅―壬辰戦争におけるシャムからの借兵論を手掛かりに;第2章 勘合とプララーチャサーン―田生金「報暹羅國進貢疏」からみたシャムの国書と対明・対日関係;第3章 日本…(続く)
もくじ情報:序章 東アジアの多国間関係史を考える;第1章 明の対外政策と冊封国暹羅―壬辰戦争におけるシャムからの借兵論を手掛かりに;第2章 勘合とプララーチャサーン―田生金「報暹羅國進貢疏」からみたシャムの国書と対明・対日関係;第3章 日本の琉球侵略後の明の対日警戒;第4章 日本のキリスト教禁制による不審船転送要請と朝鮮の対清・対日関係―イエズス会宣教師日本潜入事件とその余波;第5章 三藩の乱時期の日本の情報収集活動と朝清関係;第6章 冊封使李鼎元の琉球認識と清・琉球・日本・朝鮮四国の国際関係―柳得恭手稿本『燕臺再游録』をもとに;附章 柳得恭『燕臺再游録』の諸本と遼海叢書本のテキスト問題について;終章