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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川瀬 智之(カワセ トモユキ)
東京藝術大学教授。1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程美学芸術学専攻修了。博士(文学)。専門は20世紀フランス美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川瀬 智之(カワセ トモユキ)
東京藝術大学教授。1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程美学芸術学専攻修了。博士(文学)。専門は20世紀フランス美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
絵を見るとはどういうことなのか?絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?二十世紀フランスを代表する六人の哲学者や美学者の絵画論を丁寧に読み解き、絵画の新しい魅力と出会えるユニー…(続く)
絵を見るとはどういうことなのか?絵を見る人は何を見ているのか?その人の中では何が起こっているのか?二十世紀フランスを代表する六人の哲学者や美学者の絵画論を丁寧に読み解き、絵画の新しい魅力と出会えるユニークな入門書。
もくじ情報:序章;第1章 絵画は想像力を抑えるのか?―アランの想像力論;第2章 美しいのはイマージュなのか?―サルトルの絵画論;第3章 絵の響きとは何か?―メルロ=ポンティの絵画論;第4章 美的対象とは何か?―デュフレンヌの絵画論;第5章 絵画のリズムとは何か?―マルディネの絵画論;第6章 絵画における見えないものとは何か?―アンリの絵画論;終章