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出版社名:CCCメディアハウス
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-484-22111-3
525P 19cm
tsmc世界を動かすヒミツ
林宏文/著 野嶋剛/監修 牧高光里/訳
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:台湾本国で異例のベストセラー!【2024年、日本の官民最大のホットトピック】世界最強半導体ファウンドリーのリアル!---スマホも世界平和も動かす1社のすべて30年の取材で見えた、超ヒミツ主義ファウンドリーのヒミツ---2024年末の熊本工場(JSMC)本格始動に向けて、日本国内でも注目が集まるTSMC。1兆円の半額を国が投資して誘致し、経済効果は10年で4兆円を超えると言われる。創業時から30年以上にわたりTSMCの取材を続け、創業者モリス・チャンのインタビュー実績もある台湾人ジャーナリストが、超ヒミツ主義の企業のベールを剥がす。最も価値あるイノベーションとは「ビジネスモデル」である…(続く
内容紹介:台湾本国で異例のベストセラー!【2024年、日本の官民最大のホットトピック】世界最強半導体ファウンドリーのリアル!---スマホも世界平和も動かす1社のすべて30年の取材で見えた、超ヒミツ主義ファウンドリーのヒミツ---2024年末の熊本工場(JSMC)本格始動に向けて、日本国内でも注目が集まるTSMC。1兆円の半額を国が投資して誘致し、経済効果は10年で4兆円を超えると言われる。創業時から30年以上にわたりTSMCの取材を続け、創業者モリス・チャンのインタビュー実績もある台湾人ジャーナリストが、超ヒミツ主義の企業のベールを剥がす。最も価値あるイノベーションとは「ビジネスモデル」であるファウンドリー(受託生産)というビジネスの凄みとは……。・顧客より強い受託生産会社? ・製造業をサービス業にする・最強の人材を集め手放さない ・研究開発に莫大な予算を投入 ・メディアにアピールしない ・顧客の成功なくして社の成功なし「人から受託業者と呼ばれようが、私はまったく気にならない。我々はただ代金をもらい、ホクホクしながら銀行に行くだけだ」ーーモリス・チャン(TSMC創業者)■ CHAPTER1 TSMCのはじまりと戦略社名のヒミツ/台湾半導体はじまりのヒミツ/ファウンドリーのヒミツ/第3位UMCのヒミツ/サムスン対TSMCのヒミツ/インテル対TSMCのヒミツ 他■ CHAPTER2 TSMCの経営とマネジメントエンジニア文化のヒミツ/モリス・チャンの影響力のヒミツ/会議のヒミツ/価格以外で勝ちにいくヒミツ/秘密主義のヒミツ/株主総会の前のステーキのヒミツ 他■ CHAPTER3 TSMCの文化とDNAプロフェッショナリズムのヒミツ/台湾の米国企業のヒミツ/「下請け」としての哲学のヒミツ/ライバル心のヒミツ/株式の社員分配制度のヒミツ/実力主義のヒミツ 他■ CHAPTER4 TSMCの研究開発不眠不休部隊のヒミツ/顧客データベースという宝のヒミツ/2013年IBMに勝ったヒミツ/研究開発6勇士のヒミツ/「技術委員会」のヒミツ/コロナ禍の再構築のヒミツ 他■ CHAPTER5 半導体戦争台湾、そして日本対中制裁は米国復活にならないヒミツ/台湾から見る日本のヒミツ/日台共同戦線のヒミツ/米中半導体大戦のヒミツ/台湾半導体は世界一なのか? 他
創業者モリス・チャン、企業哲学、マネジメント、世界戦略、研究開発―30年の取材で見えた、超ヒミツ主義ファウンドリーのヒミツ。
もくじ情報:序章 きらめくチップアイランド;第1章 TSMCのはじまりと戦略;第2章 TSMCの経営とマネジメント;第3章 TSMCの文化とDNA;第4章 TSMCの研究開発;第5章 半導体戦争、そして台湾と日本
著者プロフィール
林 宏文(リン ホンウェン)
主にハイテク・バイオ業界の取材に長年携わりながら経済誌「今周刊」副編集長、経済紙「経済日報」ハイテク担当記者を歴任し、産業の発展や投資動向、コーポレートガバナンス、国際競争力といったテーマを注視してきた。現在はFM96.7環宇電台のラジオパーソナリティや、メディア「今周刊」「数位時代」「CIO IT経理人」のコラムニストとして活躍中。また、台湾のクルーザーメーカーで世界第四位の東哥遊艇(Ocean Alexander)、各種コネクタ・部品サプライヤーの太康精密股〓有限公司、バイオ企業の鑽石生技投資股〓有限公司の独立役員を務めているほか、財団法人鼎動電機教育基金会代…(続く
林 宏文(リン ホンウェン)
主にハイテク・バイオ業界の取材に長年携わりながら経済誌「今周刊」副編集長、経済紙「経済日報」ハイテク担当記者を歴任し、産業の発展や投資動向、コーポレートガバナンス、国際競争力といったテーマを注視してきた。現在はFM96.7環宇電台のラジオパーソナリティや、メディア「今周刊」「数位時代」「CIO IT経理人」のコラムニストとして活躍中。また、台湾のクルーザーメーカーで世界第四位の東哥遊艇(Ocean Alexander)、各種コネクタ・部品サプライヤーの太康精密股〓有限公司、バイオ企業の鑽石生技投資股〓有限公司の独立役員を務めているほか、財団法人鼎動電機教育基金会代表理事なども兼任