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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。1969年、『戦いすんで日が暮れて』(講談社)で直木賞、1979年、『幸福の絵』(新潮社)で女流文学賞、2000年、『血脈』(文藝春秋)の完成により菊池寛賞、2015年、『晩鐘』(文藝春秋)で紫式部文学賞を受賞。2017年、旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 愛子(サトウ アイコ)
1923年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。1969年、『戦いすんで日が暮れて』(講談社)で直木賞、1979年、『幸福の絵』(新潮社)で女流文学賞、2000年、『血脈』(文藝春秋)の完成により菊池寛賞、2015年、『晩鐘』(文藝春秋)で紫式部文学賞を受賞。2017年、旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
波瀾の人生をイキイキと怒りながら面白く生き、辿り着いた真実。半世紀の間に「PHP」誌に登場した原稿(作家の遠藤周作氏との愉快な対談を含む)を一冊に。「少女時代のあんたはきれいだった」と遠藤氏に言われた愛子先生は、いかにして「怒りの愛子」になったのか。読むだけで元気がもらえる人生論。
もくじ情報:打たれ強くなるには(私の場合;幸福の下絵 ほか);私が思ういい女、いい男(かくあれとは申さず;気質の問題 ほか);人生は美しいことだけ憶えていればいい(楽天的に生きる;…(続く)
波瀾の人生をイキイキと怒りながら面白く生き、辿り着いた真実。半世紀の間に「PHP」誌に登場した原稿(作家の遠藤周作氏との愉快な対談を含む)を一冊に。「少女時代のあんたはきれいだった」と遠藤氏に言われた愛子先生は、いかにして「怒りの愛子」になったのか。読むだけで元気がもらえる人生論。
もくじ情報:打たれ強くなるには(私の場合;幸福の下絵 ほか);私が思ういい女、いい男(かくあれとは申さず;気質の問題 ほか);人生は美しいことだけ憶えていればいい(楽天的に生きる;想像力が大事 ほか);過ごし日、六十六歳同士の対談 今の幸せ昔の幸せ(お相手 遠藤周作氏)(何が不幸で何が幸せ;年中損しているのが幸せのコツ;死ぬための修行が必要な時代)