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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
王 鼎(オウ テイ)
1990年、湖北省武漢市生まれ。華中師範大学外国語学院卒業後、中国政府の国費留学生として新潟大学大学院現代社会文化研究科に留学。博士(文学)。専攻は日中教育交流史。帰国後、北京師範大学教育学部助理研究員(PD)を経て、現在は同大学外国語言文学学院専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 王 鼎(オウ テイ)
1990年、湖北省武漢市生まれ。華中師範大学外国語学院卒業後、中国政府の国費留学生として新潟大学大学院現代社会文化研究科に留学。博士(文学)。専攻は日中教育交流史。帰国後、北京師範大学教育学部助理研究員(PD)を経て、現在は同大学外国語言文学学院専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 清末における中国人日本留学の軌跡(清末における中国人日本留学の歴史);第2部 湖北省留日学生の諸活動(湖北省留日学生の初期活動について;留日学生と湖北同郷会);第3部 湖北省留日学生の留学経験とその影響(湖北省留日学生の活躍と帰国後の進路;教育・革命・鉄道―黄州府麻城三兄弟の事例研究;寺尾亨の東斌学堂と留日学生―『向巖家書』を一つの手がかりとして);資料編