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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 嘉高(イトウ ヒロタカ)
1980年愛知県生まれ。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。新潟大学人文学部・同大学院現代社会文化研究科准教授。社会学担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 嘉高(イトウ ヒロタカ)
1980年愛知県生まれ。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。新潟大学人文学部・同大学院現代社会文化研究科准教授。社会学担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 理論と方法(創発の社会学からアクターネットワーク理論へ;アクターネットワーク理論の基本概念をたどる―調査者と被調査者にとっての「移動の自由」;アクターネットワーク理論と記述的社会学の復権―社会学者が説明しないための「理論」;アクターネットワーク理論と岸政彦の「生活史」―地域社会の歴史と構造をめぐって);第2部 ケーススタディ(文化遺産と地域社会―仙台市柳生地区の町内会と柳生和紙;「開発と文化」と地域社会―バリ島村落世界と観光開発;自立型観光開発と地域社会―バリ島南部サヌール村の場合;ポストコロニアリズムと地域社会―マカオの「街坊会」の場所性;災害「弱者」と地域社会―山形県内のNPOと「地域協働体」;災害支援NPOと地域社会―東日本大震災を対象にして;自治体病院再編をめぐる「批判」と地域社会―青森県西北五地域を対象にして)