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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土田 昇(ツチダ ノボル)
1962年、東京生まれ。土田刃物店三代目店主。父・土田一郎より引き継いだ千代鶴是秀作品の研究家であるとともに、木工手道具全般の目立て、研ぎ、すげ込み等を行う技術者でもある。竹中大工道具館(神戸)の展示・研究協力。ものつくり大学技能工芸学部、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土田 昇(ツチダ ノボル)
1962年、東京生まれ。土田刃物店三代目店主。父・土田一郎より引き継いだ千代鶴是秀作品の研究家であるとともに、木工手道具全般の目立て、研ぎ、すげ込み等を行う技術者でもある。竹中大工道具館(神戸)の展示・研究協力。ものつくり大学技能工芸学部、非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 職人の世界―火造り再現の旅のはじまり(火起こし;千代鶴是秀の鍛冶場 ほか);第2章 道具と芸術(不思議を転写した彫刻;芸術家とはなにか ほか);第3章 職人的感性と芸術家―高村光雲と光太郎(高村光雲『幕末維新懐古談』との出会い;『光雲懐古談』想華篇―「省かれてしまった部分の方が面白い」 ほか);第4章 道具を作る、道具を使う―是秀と光太郎(コロナ禍の研ぎ比べ―是秀の二本の叩鑿;錆びた彫刻刀―光太郎と是秀の接点たる道具 ほか)