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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
天野 篤(アマノ アツシ)
心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田市に生まれる。1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTT東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授に就任。2016年4月より2018年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で…() 天野 篤(アマノ アツシ)
心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田市に生まれる。1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTT東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授に就任。2016年4月より2018年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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上皇さま、美智子さまにもお伝えした血管元気、心臓元気の処方箋。
もくじ情報:はじめに 60代、70代は、「命を落とすリスク」に日々さらされている。そのリスクを減らすための処方箋は日常生活にある;第1章 60代、70代の日常生活―健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣;第2章 60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと―風呂、トイレ、睡眠…。気温の変化に備えることが長寿へと導く;第3章 60代、70代は病気があって当たり前―病気と薬。トラブルを招かない付き合い方;第4章 60代、70代と新型コロナ―感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと;第5章 60代、70代と心臓病。その予兆と対策―超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか;おわりに 血管と心臓の病気―男性と女性では、それぞれに異なる「注意すべき生活習慣」がある