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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山根 一彦(ヤマネ カズヒコ)
医学博士。一般社団法人認知症協会代表理事。神経変性疾患・生体防御・感染症代謝を専門とし、第一三共ヘルスケア株式会社、SBIアラプロモ株式会社など、複数の大手製薬企業で商品開発・改良に参加。知財として価値の高い複数の特許を取得。行政に依頼されての認知症予防出張講演や介護施設の食事指導、認知症専門人材の育成、教材開発、認知症関連書籍の監修・執筆活動を行う傍ら、LINEやYouTubeを活用し、一般に向けて認知症予防や改善に役立つ知恵を広く発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山根 一彦(ヤマネ カズヒコ)
医学博士。一般社団法人認知症協会代表理事。神経変性疾患・生体防御・感染症代謝を専門とし、第一三共ヘルスケア株式会社、SBIアラプロモ株式会社など、複数の大手製薬企業で商品開発・改良に参加。知財として価値の高い複数の特許を取得。行政に依頼されての認知症予防出張講演や介護施設の食事指導、認知症専門人材の育成、教材開発、認知症関連書籍の監修・執筆活動を行う傍ら、LINEやYouTubeを活用し、一般に向けて認知症予防や改善に役立つ知恵を広く発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
認知症になるメカニズムについてさまざまなことがわかってくるとともに、多くの予防法、改善法が見つかっています。中でも効果が大きいのが、食べ方を変えること…(続く)
認知症になるメカニズムについてさまざまなことがわかってくるとともに、多くの予防法、改善法が見つかっています。中でも効果が大きいのが、食べ方を変えることです。リスクを減らすなら冷蔵庫の中身を変える!脳がよみがえる食材リスト付き。
もくじ情報:第1章 ここまでわかった!認知症の最新情報(「認知症は不治の病」は過去のこと;認知症になるまでには20年以上かかる ほか);第2章 なるべく避けたい食材と対策について(小麦製品―おいしいけれど脳への不安も…;トランス脂肪酸―「脳に悪い油」の代表格 ほか);第3章 毎日食べたい食材の食べ方と選び方(水―摂りたい食材の筆頭格だが不足しがち;ブロッコリー―イソチオシアネートはすごい ほか);第4章 脳を守る食事と調理の基本の考え方(大食いは認知症のみならず、あらゆる病気のリスク;いろいろな種類の野菜をとにかくたっぷり食べる ほか);脳がよみがえる食材リスト