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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内記 正時(ナイキ マサトキ)
昭和25年生、岩手県出身。祖父、父とも神職の家系にて幼少期を過ごす。昭和40年、陸上自衛隊に入隊。以来40年間、パイロット等として防人の任にあたる傍ら、50回以上の災害派遣任務を完遂。平成17年、2等陸佐にて定年退官。平成3年、日月神示と出合い衝撃を受けるとともに、日本と日本人の使命を直感、妻と共に二人三脚の求道、修道に入る。導かれるままに、百を超える全国の神社・聖地等を巡り、神業に奉仕する。現在は、神職、古神道研究家として、日月神示の研究・研鑽にあたる 内記 正時(ナイキ マサトキ)
昭和25年生、岩手県出身。祖父、父とも神職の家系にて幼少期を過ごす。昭和40年、陸上自衛隊に入隊。以来40年間、パイロット等として防人の任にあたる傍ら、50回以上の災害派遣任務を完遂。平成17年、2等陸佐にて定年退官。平成3年、日月神示と出合い衝撃を受けるとともに、日本と日本人の使命を直感、妻と共に二人三脚の求道、修道に入る。導かれるままに、百を超える全国の神社・聖地等を巡り、神業に奉仕する。現在は、神職、古神道研究家として、日月神示の研究・研鑽にあたる |
本帖では特に「九分九厘まで進まねば後の一厘はわからん」と指摘しているが、ここでいう「九分九厘まで進む」とは、「悪の御用」が完成するという意味である。具体的には、日本も世界も「悪の御用」が極まって混乱と混沌が渦巻く世の中になり、人々の心は廃れて「我れ善し」の権化と化し、何もかも滅茶苦茶でお先真っ暗、未来の希望さえ見えない事態になるようなことが「九分九厘まで進む」ということであろう。
本帖では特に「九分九厘まで進まねば後の一厘はわからん」と指摘しているが、ここでいう「九分九厘まで進む」とは、「悪の御用」が完成するという意味である。具体的には、日本も世界も「悪の御用」が極まって混乱と混沌が渦巻く世の中になり、人々の心は廃れて「我れ善し」の権化と化し、何もかも滅茶苦茶でお先真っ暗、未来の希望さえ見えない事態になるようなことが「九分九厘まで進む」ということであろう。