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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 正信(コバヤシ マサノブ)
昭和37(1962)、愛知県春日井市生まれ。歴史研究家。平成13年(2001)より織豊期研究会に参加。三鬼清一郎名古屋大学名誉教授に師事。同23年、修士・博士課程を免除されて九州大学比較社会文化学府において論文博士号(比較社会文化)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 正信(コバヤシ マサノブ)
昭和37(1962)、愛知県春日井市生まれ。歴史研究家。平成13年(2001)より織豊期研究会に参加。三鬼清一郎名古屋大学名誉教授に師事。同23年、修士・博士課程を免除されて九州大学比較社会文化学府において論文博士号(比較社会文化)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:天正十年五月十二日 三河国岡崎出発 家康上洛と信長の政権構想;五月十五日 近江国安土 粉飾の天下人・織田信長の落日;六月一日昼 和泉国堺 千宗易(利休)の茶会断念と津田宗及;六月二日朝 和泉国堺 家康主従「死出の上洛」;六月二日午前 山城国西岡 明智軍家康襲撃部隊の遅参;六月二日昼 河内国飯盛山 本多忠勝の橋本索敵と「伊賀越え」;六月二日昼下り 山城国草内 木津川渡河作戦と影武者・穴山梅雪;六月二日夕刻 山城国飯岡 筒井順慶と明智方大和武士;六月二日闇夜 帝都 「複合謀反」=羽柴秀吉・長岡藤孝の共謀