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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今福 啓之(イマフク ヒロユキ)
日興アセットマネジメントシニアマネージングディレクター。1990年、野村證券入社。支店営業、研修部、金融法人部を経て2000年にフィデリティ投信入社。2007年に日興アセットマネジメント入社。ピクテ投信(現ピクテ・ジャパン)執行役員を経て、2016年より再び日興アセットマネジメント。日本証券アナリスト協会検定会員。日本人にとって投資信託が当たり前の、いわば「衣食住・投信」のような世界を夢見て、様々な企画や資料作成、自社運営の投資啓発サイト「20年後ラボ」の運営などのマーケティング活動をチームと共に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも…( ) 今福 啓之(イマフク ヒロユキ)
日興アセットマネジメントシニアマネージングディレクター。1990年、野村證券入社。支店営業、研修部、金融法人部を経て2000年にフィデリティ投信入社。2007年に日興アセットマネジメント入社。ピクテ投信(現ピクテ・ジャパン)執行役員を経て、2016年より再び日興アセットマネジメント。日本証券アナリスト協会検定会員。日本人にとって投資信託が当たり前の、いわば「衣食住・投信」のような世界を夢見て、様々な企画や資料作成、自社運営の投資啓発サイト「20年後ラボ」の運営などのマーケティング活動をチームと共に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この本は投資信託業界に30年以上勤める57歳の私が、20代の2人の娘とそれぞれの夫に伝えたい資産形成の大事な考え方と知識を、1冊に凝縮したものです。語り口は本当に娘に語るように柔らかくしました。資産形成やNISAに興味を持っている方は是非この本を読んで、投資信託について、時間が経っても古びない包括的で体系的なリテラシーを身につけていただけると嬉しいです。娘と夫と皆さんに幸せな人生を楽しみ尽くしてもらうため、自分自身で納得してお金の人生設計をしてもらいたいという…(続く)
この本は投資信託業界に30年以上勤める57歳の私が、20代の2人の娘とそれぞれの夫に伝えたい資産形成の大事な考え方と知識を、1冊に凝縮したものです。語り口は本当に娘に語るように柔らかくしました。資産形成やNISAに興味を持っている方は是非この本を読んで、投資信託について、時間が経っても古びない包括的で体系的なリテラシーを身につけていただけると嬉しいです。娘と夫と皆さんに幸せな人生を楽しみ尽くしてもらうため、自分自身で納得してお金の人生設計をしてもらいたいという思いで伝えていきます。どうぞお付き合いのほど。
もくじ情報:最初に結論、言っておく;夫婦2人で「本気の積立」をオープンに;預金でもいいけど、僕の20年は参考になるはず;告白:僕の積立20年で実は後悔していること;アセットアロケーション?―うーん。知らなくていいかな;「途中のリスク」と「最後のリスク」;基準価額って何?;信託報酬というコストの意味;基準価額は単なるモノサシですから;「口数」だから難しいんだよね;ずっと使える株式の知識;企業を応援?いやいや、そうではなく…;悪いけど投資に「複利効果」なんてないから;長期投資は「複利効果」のためでなく…;将来いくらあれば正解なんだろう?;年金は大丈夫?はい、大丈夫;じゃあ、どう増やしたらいいわけ?;納得ずく?怖いんですけど;「もし5%で運用できたら」―そんな無責任な!?;皆が株式インデックスファンドでなくていい〔ほか〕