|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田野瀬 良太郎(タノセ リョウタロウ)
昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成…( ) 田野瀬 良太郎(タノセ リョウタロウ)
昭和18年10月31日生まれ。奈良県五條市出身。名古屋工業大学卒。大学時代に1年間アルバイトをしながら、ロシアからヨーロッパ、中近東、東南アジアなど33か国を歴訪。これを機に政治の道を志し、昭和48年五條市議会議員初当選。その後、奈良県議会議員、衆議院議員に当選し、自治政務次官、財務副大臣、自民党文部科学部会長、自民党三役・総務会長(第48代)を務める。議員活動を始めてまもなく、教育は政治上の最重要課題であると痛感し、実践として昭和56年になかよし保育園を開園。その後、西大和学園高等学校・中学校、西大和学園カリフォルニア校、白鳳女子短期大学を設立し、平成26年4月には大和大学を開学した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
わずか30年前までは無名の私立高校だった奈良県の西大和学園。いかにして東大・京大合格者数トップレベルの進学校になったのか?西大和学園が求める…(続く)
わずか30年前までは無名の私立高校だった奈良県の西大和学園。いかにして東大・京大合格者数トップレベルの進学校になったのか?西大和学園が求める次世代のエリートとは?「塾いらず」といわれる西大和学園の教育とは?
もくじ情報:第1章 日本一の学校を目指して(窓ガラスのない教室で;日本一の学校を目指して ほか);第2章 西大和学園の原点(1年間の海外放浪の旅に出発;社会主義国家の現実を知る ほか);第3章 関西トップ進学校への道(学校の混乱は続く;体育系クラブの躍進 ほか);第4章 東大合格者急増のわけ(原石を発掘する;先生の力で生徒が変わったエピソード ほか);第5章 西大和学園の現在と未来(生徒を劇的に変えたスーパーサイエンスハイスクール;さらに多様化した英語教育 ほか)