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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大畑 凜(オオハタ リン)
1993年生まれ。専攻は社会思想、戦後思想。大阪府立大学大学院単位取得退学。博士(人間科学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大畑 凜(オオハタ リン)
1993年生まれ。専攻は社会思想、戦後思想。大阪府立大学大学院単位取得退学。博士(人間科学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD、大阪大学特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 交差する集団;第1章 翻訳としての聞き書き―『まっくら』というはじまりについて;第2章 非所有を所有する、あるいは女たちの新しい家;第3章 流民を書く、土地とともに書く―労働力流動化と“運動以後”の時代に;第4章 抵抗の地図―沖縄闘争と筑豊;第5章 「ふるさと」の「幻想」―流民としての「からゆきさん」をめぐって;第6章 方法としての人質―ある…(続く)
もくじ情報:序章 交差する集団;第1章 翻訳としての聞き書き―『まっくら』というはじまりについて;第2章 非所有を所有する、あるいは女たちの新しい家;第3章 流民を書く、土地とともに書く―労働力流動化と“運動以後”の時代に;第4章 抵抗の地図―沖縄闘争と筑豊;第5章 「ふるさと」の「幻想」―流民としての「からゆきさん」をめぐって;第6章 方法としての人質―あるいは「自由」をめぐって;終章 森崎和江を書き継ぐ