|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
生熊 源一(イクマ ゲンイチ)
1990年、東京生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、早稲田大学教育学部助教。専攻、ロシア芸術・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生熊 源一(イクマ ゲンイチ)
1990年、東京生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、早稲田大学教育学部助教。専攻、ロシア芸術・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 復活する宇宙;第1章 複数形のコスモスを生きる(生活と宇宙の接続;宇宙感覚のインストール;時空間をめぐる神話的遊戯;ロケットの環世界);第2章 三つの方舟の軌跡―正方形・飛行機・棺(正…(続く)
もくじ情報:序章 復活する宇宙;第1章 複数形のコスモスを生きる(生活と宇宙の接続;宇宙感覚のインストール;時空間をめぐる神話的遊戯;ロケットの環世界);第2章 三つの方舟の軌跡―正方形・飛行機・棺(正方形の変容―スプレマチズムの宇宙的領野;飛行機というユートピア―夢と現実の媒体;棺は復活の夢を見るか―生と死の探求);第3章 ユートピアの観測点―後期ソ連の宇宙芸術(観測と交信―コンセプチュアリズム前史;生の劇場―キネチズム;地上の宇宙飛行士たち―モスクワ・コンセプチュアリズム);第4章 死と復活のスペクタクル―宇宙芸術の身体イメージ(ロシア宇宙芸術の現在―不死の克服;平等のストラテジー―誰の視点で未来を語るか;ゾンビ・コスミズム―芸術史のゾンビ化;宇宙芸術とユーラシア主義―死をめぐる闘争)