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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
はせくら みゆき(ハセクラ ミユキ)
画家・作家・雅楽歌人。生きる喜びをアートや文で表すほか、芸術から科学、哲学、文化論など、幅広い分野で活動をするマルチアーティスト。国内外での個展の他、執筆活動、講演、セミナーなどで活躍中。芸術活動においては、2017年にインド国立ガンジー記念館より芸術文化部門における国際平和褒章を受章。2019年に国際アートコンペ(伊)にて世界三位、翌年のコンペ(英)では二位となり、現在、日本とヨーロッパを行き来しながら活動を続けている。約60冊の著作がある。Accademia Riaci絵画科修士課程卒(伊)。日本美術家連盟正会員・英国王立美術家協会名誉会員。やまと経営…( ) はせくら みゆき(ハセクラ ミユキ)
画家・作家・雅楽歌人。生きる喜びをアートや文で表すほか、芸術から科学、哲学、文化論など、幅広い分野で活動をするマルチアーティスト。国内外での個展の他、執筆活動、講演、セミナーなどで活躍中。芸術活動においては、2017年にインド国立ガンジー記念館より芸術文化部門における国際平和褒章を受章。2019年に国際アートコンペ(伊)にて世界三位、翌年のコンペ(英)では二位となり、現在、日本とヨーロッパを行き来しながら活動を続けている。約60冊の著作がある。Accademia Riaci絵画科修士課程卒(伊)。日本美術家連盟正会員・英国王立美術家協会名誉会員。やまと経営者連盟アドバイザー。(社)あけのうた雅楽振興会代表理事。北海道出身、三児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
これから始まる黎明の時代「ネオ縄文」に向けて。光と風につつまれて懐かしい旅が始まる。
もくじ情報:第1章 縄文人は「海の民」(我は海の子、しらなみの―日本列島に住み着いた人々;驚くほど長く続いた縄文時代―2000年の歴史の6倍以上! ほか);第2章 縄文人の暮らしと一生(現代の日本人が大切にしていること―精神の古層とは?;あえて、進化しないという選択―発展することが進化なのか? ほか);第3章 縄文の信仰―土偶は語る(縄文人の恋と子育て―女は強し、母は強し;母系社会の力強さ―どの子もいい子、みんな可愛い ほか);第4章 縄文と言葉について(いかにして言葉は生まれたのか―言葉の獲得と縄文人;縄文的コミュニケーション術―以心伝心とテレパシー ほか);第5章 私たちの暮らしの中に、今もなお生きている「縄文」(野生の思考と縄文の心―レヴィ=ストロースが見た世界;神道と縄文の面影―大自然の中にカミを見る ほか)