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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古川 直裕(フルカワ ナオヒロ)
弁護士、株式会社ABEJA所属。情報処理安全確保支援士、スクラムマスター。東京大学法学部、東京大学法科大学院を卒業後、弁護士事務所所属の弁護士を経て、インハウス弁護士に転身。その後、約3年間にわたりAI研究・開発に従事し、AIの企画、データ収集および前処理、モデル実装・学習、性能評価などAI開発のほぼすべての過程を行う。また、AI開発チームを組織し、チームリーダーとして画像解析AIを中心に自らプログラムを書いてAI開発に従事する。2020年2月から現職。AIに関する法務および倫理を主に取り扱い、AI倫理コンサルティングの提供を行っている 古川 直裕(フルカワ ナオヒロ)
弁護士、株式会社ABEJA所属。情報処理安全確保支援士、スクラムマスター。東京大学法学部、東京大学法科大学院を卒業後、弁護士事務所所属の弁護士を経て、インハウス弁護士に転身。その後、約3年間にわたりAI研究・開発に従事し、AIの企画、データ収集および前処理、モデル実装・学習、性能評価などAI開発のほぼすべての過程を行う。また、AI開発チームを組織し、チームリーダーとして画像解析AIを中心に自らプログラムを書いてAI開発に従事する。2020年2月から現職。AIに関する法務および倫理を主に取り扱い、AI倫理コンサルティングの提供を行っている |
AIを恐れず、AIが不可欠な社会で生きていくために。AIのあらゆるリスクに対処した「責任あるAI」とそれを実現するためのルールとは?「AI事業者ガイドライン」の策定にかかわった著者が、AIがもたらすリスクと希望をあきらかにし、人、企業、国がAIとどう向き合っていくべきかを綴る。
もくじ情報:第1章 …(続く)
AIを恐れず、AIが不可欠な社会で生きていくために。AIのあらゆるリスクに対処した「責任あるAI」とそれを実現するためのルールとは?「AI事業者ガイドライン」の策定にかかわった著者が、AIがもたらすリスクと希望をあきらかにし、人、企業、国がAIとどう向き合っていくべきかを綴る。
もくじ情報:第1章 社会に浸透するAI;第2章 AIによるリスク;第3章 生成AIによるリスク;第4章 不吉な未来;第5章 AIに関する国内外のルール;第6章 人間なら安心か;第7章 AIがもたらす可能性;第8章 何をすればよいのか;第9章 組織と社会の設計図;第10章 国に求められること