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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小関 順二(コセキ ジュンジ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務める。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小関 順二(コセキ ジュンジ)
スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務める。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2000年以降の迷走を続けたチーム編成と、「転換点」以降の驚異的な戦力向上を徹底検証。ドラフトでチームは、ここまで変わる!
もくじ情報:第1章 大転換―ドラフトでチームはここまで変わる(金本知憲の監督就任を境に激変した阪神ドラフト;「野手の1位指名」が意味するもの;スタメンに名を連ねる「ドラフト1位の野手」たち ほか);第2章 暗中模索からの起死回生―2000年からのチーム作りを再検証(チームを蝕む「伝統」の呪縛 2000年版の指摘;「名将」野村克也の挫折 2001年版の指摘;「劇薬」投入 2002年版の指摘 ほか);第3章 未来の担い手(2023年のドラフト1位指名から見えてくること;独立リーグで野球をするメリット;2人の高校卒遊撃手への期待 ほか)