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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
八谷 紬(ハチヤ ツムギ)
2016年2月、絆と再生を描いた小説『15歳、終わらない3分間』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八谷 紬(ハチヤ ツムギ)
2016年2月、絆と再生を描いた小説『15歳、終わらない3分間』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
幼い頃、神隠しにあい、その記憶…(続く)
幼い頃、神隠しにあい、その記憶を失った人見紅緒は祇園祭前、智積院で洋傘を見つけた。瞬間、見知らぬ見目麗しい白髪の男性と出会い、「迎えに来てくれた」と懐かしさを覚える。翌日、傘に導かれ上賀茂神社近くの『古どうぐや ゆらら』に辿り着き、昨日の彼―眞白と再会。突如、結婚準備を始められそうになり、過去の婚約を告げられて…?京都が舞台の、かりそめ婚約×和風あやかしストーリー。