ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:法藏館
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-8318-2664-0
491P 15cm
日本の神社と「神道」/法蔵館文庫 い3-1
井上寛司/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
古代から近現代に至る歴史過程を通じて、「神道」とはどういうものとして存在し、機能したのか。それは各々の時代における神社・神社祭祀や神祇信仰の在り方とどのように関わっていたのか。そしてその歴史過程を通じて、いかにして今日の社会的通念とされる「神道=自然発生的な日本固有の民族宗教」説が成立するに至ったのか。日本固有の宗教および宗教施設とされる神社と、神社祭祀・神祇信仰の問題を「神道」との関わりに視点を据えて、古代から現代までをトータルなかたちで再検討する画期的論考。
もくじ情報:序章 「神道」と神社史研究の課題―“顕密体制論”の批判的継承・発展のために;第1章 日本の「神社」と「神道」の成立;第2…(続く
古代から近現代に至る歴史過程を通じて、「神道」とはどういうものとして存在し、機能したのか。それは各々の時代における神社・神社祭祀や神祇信仰の在り方とどのように関わっていたのか。そしてその歴史過程を通じて、いかにして今日の社会的通念とされる「神道=自然発生的な日本固有の民族宗教」説が成立するに至ったのか。日本固有の宗教および宗教施設とされる神社と、神社祭祀・神祇信仰の問題を「神道」との関わりに視点を据えて、古代から現代までをトータルなかたちで再検討する画期的論考。
もくじ情報:序章 「神道」と神社史研究の課題―“顕密体制論”の批判的継承・発展のために;第1章 日本の「神社」と「神道」の成立;第2章 中世末・近世における「神道」概念の転換;第3章 「国家神道」論の再検討―近世末・近代における「神道」概念の転換;結章 日本の「神社」と「神道」;附論 古代・中世の神社と「神道」
著者プロフィール
井上 寛司(イノウエ ヒロシ)
1941年生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。島根大学・大阪工業大学名誉教授。専門は日本中世史・神社史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 寛司(イノウエ ヒロシ)
1941年生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。島根大学・大阪工業大学名誉教授。専門は日本中世史・神社史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)