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出版社名:柏艪舎第二編集部
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-434-33982-0
231P 19cm
日高の風 北の風雲児・坂本直行の生涯
滝本幸夫/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:孤高の山岳画家・坂本直行はどのようにして生れたのか。 坂本龍馬の直系である坂本家は、北海道開拓使として明治30年に移住してきた。 明治39年に生を受けた直行は、幼少期を釧路と札幌で過ごし、青年となるや父親の静止を振り切って原野の開墾へと乗り出してゆく。 家の中に雪が積もるようなあばら家で、妻のツルとともに農業に取り組む直行は、何を思い、何を希望としていたのだろうか。 遺された坂本直行の資料と、様々な取材を経て綴られた、坂本直行伝をご堪能いただきたい。
孤高の山岳画家・坂本直行はどのようにして生れたのか。坂本龍馬の直系である坂本家は、北海道開拓使として明治30年に移住してきた。明治39…(続く
内容紹介:孤高の山岳画家・坂本直行はどのようにして生れたのか。 坂本龍馬の直系である坂本家は、北海道開拓使として明治30年に移住してきた。 明治39年に生を受けた直行は、幼少期を釧路と札幌で過ごし、青年となるや父親の静止を振り切って原野の開墾へと乗り出してゆく。 家の中に雪が積もるようなあばら家で、妻のツルとともに農業に取り組む直行は、何を思い、何を希望としていたのだろうか。 遺された坂本直行の資料と、様々な取材を経て綴られた、坂本直行伝をご堪能いただきたい。
孤高の山岳画家・坂本直行はどのようにして生れたのか。坂本龍馬の直系である坂本家は、北海道開拓使として明治30年に移住してきた。明治39年に生を受けた直行は、幼少期を釧路と札幌で過ごし、青年となるや父親の静止を振り切って原野の開墾へと乗り出してゆく。家の中に雪が積もるようなあばら家で、妻のツルとともに農業に取り組む直行は、何を思い、何を希望としていたのだろうか。遺された坂本直行の資料と、様々な取材を経て綴られた、坂本直行伝をご堪能いただきたい。
もくじ情報:祖父坂本直寛の生涯;少年期;北大時代;父との確執と新天地;新天地での生活;生涯の伴侶との出会い;自立;開拓地の生活;子どもたちの成長と苛酷な自然;ペテガリ岳の遭難とサイロの建設;農民運動の発芽と大凶作;新居の完成;農民運動への傾倒;父弥太郎の死と子どもたちの独立;峯孝と小田豊四郎との出会い;開墾地からの撤退;終焉
著者プロフィール
滝本 幸夫(タキモト ユキオ)
1936年岩見沢市生まれ。現在、日本山岳会会員。深田久弥の山と文化を愛する会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
滝本 幸夫(タキモト ユキオ)
1936年岩見沢市生まれ。現在、日本山岳会会員。深田久弥の山と文化を愛する会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)