|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大石 英司(オオイシ エイジ)
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大石 英司(オオイシ エイジ)
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
大統領選後の共和民主の衝突により文明が半ば崩壊したアメリカ。唯一インフラが生きているテキサスからフロリダに向かう“幌馬車隊”のジョーイ・西山一行は、ミシシッピ・デルタのキャンプサイトで銃声を耳にする―。その頃、アリューシャン列島アダック島では、海軍基地と空港にほど近いモフェット山の山裾に、ロシアの第83親衛独立空中襲撃旅団の二個大隊が空挺降下。練度の低い施設管理部隊に代わり、“サイレント・コア”二個小隊が米海軍…(続く)
大統領選後の共和民主の衝突により文明が半ば崩壊したアメリカ。唯一インフラが生きているテキサスからフロリダに向かう“幌馬車隊”のジョーイ・西山一行は、ミシシッピ・デルタのキャンプサイトで銃声を耳にする―。その頃、アリューシャン列島アダック島では、海軍基地と空港にほど近いモフェット山の山裾に、ロシアの第83親衛独立空中襲撃旅団の二個大隊が空挺降下。練度の低い施設管理部隊に代わり、“サイレント・コア”二個小隊が米海軍ネイビー・シールズと連携を図りながら迎え撃つが…!司馬光がアダック島派遣部隊の指揮を執る白熱の第六巻!